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賢く売るための車下取り基礎知識

外装のチェックポイント


車の買取専門店に売却する方法と下取りに出す方法がありますが、一体どちらの方がお得となるでしょう。
新車購入の際に下取りとして車を査定するのは一般に、見積もり価格で買取店の方が高値を出す傾向が見られます。
まずここには巧妙なテクニックがあります。
高価買取のポイントは人気が第一条件です。
下取りの場合、年式やグレード別に内外装が入念にチェックされ、最低買取価格として査定されるでしょう。
ボディーは大きなキズが無ければ磨きで艶が戻せます。
例えば、平成15年の黒のクラウンアスリートの標準グレード事故歴なし、走行距離45000kmとしましょう。
ディーラーでの査定は高くて50万円まででしょう。

この車の場合、9年落ちではありながら人気のアスリートモデルで、しかもS18型ゼロクラウン、12代目のモデルヒットモデルであること、人気の黒であること、事故歴なしで、走行距離が9年で45000kmと少ないことが評価となります。

おそらく、買取店専門店で一括見積もりをすれば、最高額で70万円は付けるはずです。
20万円も高く買取ってくれるのであれば、高値を付けた買取店に売ろうと考えるでしょうが、ただ、新車購入の意思がある場合に、最高額が70万円で買取ってくれるので他社で、車両購入も同時にすると伝え、盛り上がっていた契約をドタキャンすれば、同額で下取りで新車を検討し直してしてくださいと言ってくるはずです。
さらに新車の値引きが別に交渉すれば、ものすごくお得となります。
ディーラーでは、最初から高い価格を付けていないだけで、本気を出せば新車購入で大きな利益が得られるディーラーの方が高く買取りが出来る仕組みを持っています。

 


ディーラーと中古車業者の違い


車を売却する場合、まず、ディーラーに依頼する場合は下取り単体で行ってくれることは少なく、車の購入とセットとして、購入額から下取り額を引く、というケースが多いです。下取りした車は中古車として販売することになるため、高く売るのであれば購入する車と売却する車のメーカーを同じにする必要があります。この場合、車の購入と売却を同時に行えるため、手続きが少なくて済みます。また、新車が納車されるときまで車を使い続けることができます。ただし、あまり古い年式では下取りしてもらえず、処分費用を取られることもあります。一般的には中古車業者と比べると査定が低くなると言われていますが、車の販売数を増やしたい決算期などには高く売れることもあります。しかし、実際に査定を受けなければどちらが高いかは分からないため、中古車業者にも見積もりを取っておき、それを提示して交渉すると良いです。
中古車業者の場合、買取単体でも利用できるため、車を処分したいだけの場合などに便利です。また、メーカーを気にする必要がありません。年式が古いものでも値が付き、事故車や動かなくなった車でも部品取りなどに利用できるため買い取ってもらえます。複数の業者に一括で見積もりを取ることもできるため、高い査定が付きやすくなります。しかし、売却後に車の購入を考えている場合、手続きが増え、納車までは代車を利用しなければならないなどの不都合もあります。


車下取りと車買取の違い


今乗っている車を処分してあたらしい車に買い替えることを考えた時、それまで乗っていた車は下取りを依頼することがほとんどです。車を下取りすることであたらしい車への購入資金の一部として充当されますが、その費用は安い場合が多いです。その背景にはあたらしい車を販売するディーラーにとっては、下取りする車については扱いにくい車となるので価格が低くなる傾向があります。
下取り以外では車買取がありますが、これは買取業者によっては高く買い取ってもらえることがあります。それは買取業者がその車を中古車市場に出す際に需要の多いところでしたら、高い値段をつけることが出来るからで、買取を行う時も高値で買い取ることが出来ます。買取業者には扱いが得意な車種がありますので、こうした買取業者から車を買い取られた時は高値になります。これが車を下取りしたときと買取に出した時の違いとなります。
高値で買取をしてもらえる買取業者を探すのはインターネットの一括査定を利用することで、高額買取の出来る業者が分かります。一括査定は自分の車の買取を複数の買取業者が査定をとるので、そこで扱いの可能な業者や高額買取が可能な業者から査定の結果の見積もりが来ることで分かるようになります。


リセールバリューとは


自動車を購入する時には、少しでも安く買いたいと思うものですよね。
しかし、安く買う方法というのは何も値下げをしてもらうだけに限らず、売却の時のことも考えて購入すれば車を実質的に安く手に入れることができます。
つまり、車を購入する時には売却する時にいくらぐらいになるかリセールバリューを考慮して選ぶと良いのです。

例えば100万円の車があり値下げ交渉をして、90万円で買うことができたとします。
これを5年後に売った時に売却額が、10万円だとすると実質車を80万円で購入したことになります。
同じように100万円の車があり、値下げ交渉をなしに買いましたが同じく5年後に売った時に30万円で売れたとします。
するとこの場合、実質的には100万円の車を70万円で購入することができたのと同じことになるのです。

もちろん先のことはわからないだけに、いくらで売れるかという確たる保障はありませんが、その時人気の車種というものがあるのでそのようなものであれば、数年先もある程度高く売却することを期待することができます。
そのため、数年後でもある程度値段が付く可能性のある車を選んで買えば、購入した価格以上に安く買うことが出来るというわけです。


下取対策金とは


下取対策金とは、自動車を顧客から下取りしたディーラーに対して、ある一定の条件のもとで、主にメーカーから補助金が出る制度のことをいいます。
その条件というのはさまざまですが、例えば、メーカーの製造した特定車種の自動車が下取りに出て、顧客が新型モデルに乗り換えた場合について補助するとか、逆に他のメーカーが製造した自動車が下取りに出て、自社製造の自動車に乗り換えた場合について補助する、といったものです。
このようなメーカーからの補助があることによって、ディーラーは下取りの査定額を通常よりもアップさせることになりますので、顧客の側としてもたいへんメリットのある制度といえます。
ただし、このような補助があるのは年間を通していつでも、というわけではなく、ある程度のターゲットの絞り込みが行われています。それは、新車の売れ行きが不振のため、下取り額のアップで買い換え需要を喚起したいときや、毎年の決算時期にあたりメーカーとして売上目標を達成したいとき、などが該当します。
上手くこのような時期に下取りに出すことができれば、査定結果も満足がいくものとなりますが、注意しなければならないのは、メーカー補助のかわりにディーラーが通常の値引き分を削り、トータルとしてはほぼ査定額が変わらない場合もあるということです。このため、複数社で見積もりをするなどして、確かにメリットがあることを見極めるのが大切です。


下取りのメリット


自動車を買い替える時にそれまで乗っていた車を中古車買取店に出すか、ディーラーに引き取ってもらうかという選択肢があります。
車を高く売りたいと考えた時には中古車買取店を回るのが一番ですが、それではディーラーに下取りとして引き取ってもらうメリットはどのようなものがあるのかといえば、それはまず第一に手間がかからないということです。

車を買う場所と売る場所が異なった場合はそれぞれの場所で手続をしなければならず、また乗り換えのタイミングを合わせなければなりません。
しかし、これを同じ場所で行えば手続きは同時に進むため面倒な手間がなく、また車の乗り換えも同時に行うことが出来るだけに時間に余裕のないという人にとっては最適の方法になります。
また、引き取ってもらう車をそのまま新しく買う車の価格から値引きをしてもらうことができるので、一々銀行口座からお金の出し入れをするという必要もなくなり、このような手間を省くことができます。
このようにディーラーで引き取ってもらうという選択は手間を省くことが出来るという大きな利点があるため、中古車買取店に持ち込んでもそれほど価格が期待できないような車は、手間の分だけディーラーに引き取ってもらったほうが得なこともあるのです。


季節と売却のタイミングについて


自動車のように高価なものを売る時には、タイミングというものが重要になってきます。
売る時期が少し変わるだけで買取金額が変わってくるので、金額の大きな自動車のようなものはその影響が大きくなってしまうのです。
自動車を売る時期として、重要なものに季節があります。
これは特に車種によって買取金額が大きく変わってくるものもあるので、しっかりと高く売れる時期を見極めて売る必要があります。
シーズンによって買取金額が変わりやすい車として、まず四輪駆動の車があります。
四輪駆動の車は冬場に需要が高くなり、特に雪国などでは四輪駆動の車が必須とも言えます。
そのため、このような車に乗っているという人は夏に売るよりも秋口に売ったほうが、冬場の需要を見込んだ買取業者から高く買取りしてもらうことが出来る可能性が高くなるのです。

また、夏場の場合レジャーシーンで活躍するSUVのような車の需要が高くなります。
そうなってくると夏のシーズンの前の時期が需要のピークとなってくるので、春先にこのような車を売却すると高く売ることができます。

このように自動車というのは時期によって需要の高まる車種が変わってくるので、その辺を考慮して売却する時期を検討すると良いでしょう。


消費税増税と車下取り


日本は今後も消費税増税の可能性を持っている状況にあります。過去の例を見ても増税の直前には購買需要が増大するという傾向があり、今後消費税を挙げるタイミングがあれば同じように駆け込み需要が発生する可能性があると考えられています。自動車の様な大きな金額が動く買い物の場合には、数パーセントの税金というのはかなり大きな金額になるのです。それを避けたいと考える消費者の気持ちはよくわかります。
しかし、その様な際に気なるのは下取りに関する問題です。下取りされた車の行き先というのは基本的には中古車市場です。そのため中古車市場に車があふれ、下取り価格が下落する可能性もあります。この問題に関しては現在使用している車が何であるかが重要になってきますので画一的な答えはないのですが、下落の可能性というのは高いかもしれません。基本的に下取りは購買意欲向上のために行われているという側面もありますので、駆け込み需要で忙しい時期にサービスをする必要はないとも言えます。そのため増税後に購入してもそれほど極端な差はつかないと考えることも出来ます。実際に消費税8%への増税後には負担増の分、何らかの対応が取られたカーディーラーがほとんどでした。


賢く売るための車下取り基礎知識


車の買い替えに便利な自動車下取りですが、これはどうしても買い取りに出すよりも査定額が厳しくなってしまうことがあります。
高価な自動車だけに、少しの査定の差が大きな影響を及ぼすこともあるだけに、どうすれば高く自動車を売ることができるのか知識を身につけておくとよいでしょう。

まず、下取りに出すという時はディーラーで新しい車を購入してそれまで乗っていた、車を下取りに出すというパターンが最も一般的です。
この方法は車の乗り換えの手間がかからず、全てひとつの店で手続きを済ませることが出来る利点がありますが、査定額は低めになってしまいます。
これはディーラーの本来の業務が新車の販売をすることだけに、中古車を仕入れてそれを販売するというのは本来の業務ではありません。
それだけに、査定も細かなものが行われずに買取店であれば、プラスになるような社外品のパーツなども、純正品ではないからと減額をされてしまうこともあるのです。

そのため、下取りを利用する時には元々あまり高値を期待することができないような車を手間を考えて下取りに出すか、あるいは中古車販売店で車を購入するのであれば下取りの際にも価格交渉をする余地が生まれるので、そのような場所を利用してみると良いでしょう。